潤滑装置
グリース
液体である潤滑油を基油として、増ちょう剤と呼ばれる微細な固体を基油中に分散させ、半固体状にした潤滑剤。
ページの先頭へ戻る境界潤滑
接触している摩擦面にかかる荷重が増えたり、オイルの粘度が低下して油膜が薄くなった時の潤滑状態をいいます。クランクシャフトなどの軸受け部に発生します。これらの状態が発生しても耐えれるように吸着性や油膜の保持を良くする添加剤が加えられています。
ページの先頭へ戻る極圧潤滑
境界潤滑よりも、高加重の状態で、油膜が切れ始め金属同士の接触により摩擦熱が生じ、金属の表面に初期の焼きつきが発生する直前の状態。大型自動車などの高加重がかかるギアには、表面に強い油膜を形成する添加剤が加えられています。
ページの先頭へ戻るギヤオイル
トランスミッションやファイナルギヤの潤滑に使用されているオイルの総称。粘度による分類(SAE)と、用途による分類(API)の規格があります。GL-1~GL6までの6種類あります。
ページの先頭へ戻るAPI
アメリカ石油協会。API度といえば、APIが定めた石油系燃料の比重の表し方です。日本では、石油系燃料の比重は一般に、15℃の油と4℃の水の密度比で表した比重(15/4℃)を用います。
ページの先頭へ戻るSAE
アメリカ自動車技術者協会の略。SAE糖度分類といえば、このSAEによって制定されたもので、エンジンオイルを粘度によって分類したものです。日本でも古くからこの分類が採用されていて、オイル選択の目安となっています。
ページの先頭へ戻るオイルクリーナ
一般には、オイルフィルタと呼び、オイルストレーナが見逃した小さなゴミをフィルタを通過するときにろ過します。フィルタが分解できる分解式と、一体となったカートリッジ式があります。
ページの先頭へ戻るオイルポンプ
オイルポンプは、オイルタンクのオイルを吸い上げて、潤滑部に送る働きをするポンプです。シリンダブロックの下部や、側面に配置されていて、種類は、トロコイド式、内接ギヤ式、外接ギヤ式、インナギヤ式などがあります。
ページの先頭へ戻るオイルレベルゲージ
オイルタンクの中のオイルの容量を測定するゲージ。棒状の金属で出来ており先端に油面の高さを示す高レベルHと低レベルLが表示されています。低レベルL以下の油面になると、オイル不足となりエンジンの焼付けなどが起こります。
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